
不動産テック 巨大産業の破壊者たち
北崎 朋希、本間 純、谷山 智彦
累計読者数7
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推定読了時間 約4時間58分
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この本について
仕事で不動産や都市計画に関わっていると、「テックが騒がれてるけど、結局どこが本質的に変わるのか」がよく分からないまま日々の業務に追われてしまうことが多いと思うんです。自分もそうで、流行語としての“DX”は聞くのに、実際に現場で何がどう変わり得るのかを腹落ちさせるのがずっと難しかったタイプです。 この本が面白いのは、ウィーワークや民泊、自動運転といった“話題の断片”を追うのではなく、その裏で不動産の価値基準そのものが静かに書き換わっていくプロセスを具体的な事例で説明してくれるところです。例えば、短期賃貸が企業の意思決定を変えてしまう話や、IoT住宅を機能させるために結局どんなビジネスモデルが必要になるのか、あるいは自治体やホテル業界の反発まで含めて民泊が街の家賃をどう押し上げたのか。どれも現場の判断につながる“変化の根っこ”がそのまま描かれていて、単なる知識ではなく自分の仕事の前提を見直すきっかけになりました。 テックが不動産の外側から急に殴り込んでくる理由や、なぜ既存プレイヤーが揺さぶられるのかを静かに理解したい人にはちょうどいいと思います。業界の未来が気になっているけど煽られたくない、そんな人に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
フィンテックに続く変革の波「不動産テック」。旧態依然とした不動産業界に迫るIT側からの脅威を、日米徹底取材で解き明かす。
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