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1分間論語 差がつく実学教養(6) (1分間名著シリーズ)

1分間論語 差がつく実学教養(6) (1分間名著シリーズ)

孔子 and 齋藤 孝

累計読者数4
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star総合評価 53/100
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この本について

仕事でも人間関係でも、頭では分かっているつもりなのに、いざ目の前の出来事に振り回されてしまうことってあります。理想はあるのに、そこに届いている実感がないまま毎日が流れていく感じ。自分もよくそうなるのですが、この本を読むと少しだけ視点が落ち着くというか、「いまの自分でも扱える考え方」がいくつか見つかりました。 特に刺さったのは、完璧に生きる必要はないけれど、志や夢を持ち続けることでぶれにくくなる、という話です。理想どおりに進まない日の方が多いのに、不思議と「続けていていいんだな」と思える。もう一つは、信頼があるだけで組織のコストが一気に減るという現実的な視点でした。信頼というと精神論に聞こえますが、実際には規則も会議も報酬も減らせる“仕組み”の話なんですよね。そして、孔子が毎日三つのことを反省していたという話は、自分の振る舞いをメンテナンスする感覚に近くて、今日からでも試せると思いました。 古典というと難しそうですが、この本は仕事の現場や自分の行動に結びつけやすい形で整理されていて、肩に力を入れなくても読めます。目の前の判断に迷いが出やすい人、あるいは“ちゃんとやろうとするほど苦しくなるタイプ”には特に刺さると思います。

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