
中学生からの勉強のやり方(新学習指導要領対応・改訂版)
清水章弘
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2013-03-15
この本について
テスト前になると、何から手をつければいいのかわからなくなったり、せっかく勉強しているのに点数に結びつかない感じが続いたりしませんか。自分も「覚えたはずなのに解けない」パターンを何度も踏んでいて、どこでつまずいているのかがわからないまま時間だけが過ぎていく感覚がありました。 この本は、そんなモヤモヤを「どこで何をすればいいか」に分解してくれる実用書です。特に刺さったのは、授業の受け方を少し変えるだけで勉強時間を増やさずに成績が上がる、という視点でした。板書を丸写しするのではなく“覚えてから写す”という発想も、やってみるとその場で一度理解が固まるので後がすごく楽になります。また、テスト対策を「前回のテストを分析するところから始める」という話も、言われれば当然なのに自分では全然できていなかったところで、目の前の作業に流されがちな人ほど助けになるはずです。 もう一つ印象的だったのは、「解けるようになる復習」を勧めている点です。覚えることに時間をかけがちな中学生が多いけれど、実際に問われるのは“解けるかどうか”。そのために、最低3回の復習をどう回すか、授業前後の1分をどう使うかなど、行動レベルまで落ちた提案が多く、今日から試せるものばかりでした。 勉強に使える時間が限られていて、効率の上げ方がわからない人にとってはかなり実用的な一冊だと思います。自分と同じように「やっているつもりだけど、成果につながらない」という感覚を持っている人ほど刺さるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





