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1日3食をやめなさい!―――老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」

1日3食をやめなさい!―――老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」

内海聡

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この本について

朝になるとなんとなく「何か食べなきゃ」と思うけれど、本当にお腹が空いているのかはよく分からない。健康診断の数値にびくつきつつ、何を基準にすればいいのかも曖昧。食の情報はあふれているのに、自分の体の声だけは聞き取りにくいまま…そんなモヤモヤを抱えている人、多いと思います。僕もずっとその一人でした。 この本が面白いのは、「断食が万能です!」と煽るのではなく、まず“食べ過ぎが前提になっている現代”を丁寧に見直させてくるところです。朝に前日のエネルギーがまだ残っていること、空腹感は「補給して」ではなく「動けるよ」のサインかもしれないこと、食べる行為そのものが内臓に大きな負担をかけていること。どれも当たり前のはずなのに、ふだん見落としている視点でした。 もちろん本の主張はかなり強めで、医療や食品に関する意見はそのままうのみにするというより、「いまの食生活を疑うきっかけ」として読むのが合っていると思います。僕にとっては、朝の惰性の一食を手放せたり、「何を食べるか」より「何を入れないか」を考えるようになったりと、日常の判断が少し楽になりました。 どこかで「今の食べ方、ちょっと無理してるかも」と感じている人に刺さる本です。

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