ヨムナビ
マーケティングプロフェッショナルの視点

マーケティングプロフェッショナルの視点

音部 大輔

日経BP / 2019-04-05

累計読者数22
平均ハイライト数 25.8件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 68/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 35%

この本について

仕事でマーケ施策を考えていると、「どこから手をつければいいんだろう」とか「結局、何を基準に判断すればいいのか」があいまいなまま進んでしまう瞬間がよくあります。私もそのモヤモヤにずっと悩んでいて、場当たり感だけが増えていく時期がありました。 この本が助かったのは、マーケティングを“作業の積み上げ”ではなく“認識を変えるプロセス”として捉え直せたことです。競合の見方ひとつ取っても、「革新的だから競合はいない」という思い込みを丁寧にほぐし、実際には消費者のお財布や時間と競合している現実に引き戻してくれる。さらに、未来の活動を設計するパーセプションフロー・モデルが示されていて、カスタマージャーニーとは違う“これからの一連の流れ”として施策をつなげる視点をもらえました。 もうひとつ刺さったのは、「誰がブランドの声を出すべきか」という話です。肩書きより“知識量”を軸に議論すべき、という指摘は現場での違和感にすごく近くて、結局は消費者理解を持つ人から意思決定が始まらないと、ブランドの一貫性が保てないんですよね。 戦略をちゃんと組み立てたいけれど、情報が散らばっていて毎回ゼロから悩んでしまう人に刺さる一冊です。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は2に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

音部 大輔の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

P&G、ユニリーバ、ダノン、資生堂…… 先進企業でマーケティング部門を育成・指揮してきた著者が ビジネスを成功に導くプロマーケターの“共通言語”をやさしく解説 技術による差異化が難しい今、企業が持続的に成長するには、 顧客視点に立ったマーケティング戦略を立案・実行できる人材が必要です。 その第一歩が、マーケティングのプロフェッショナル=プロマーケター だけが知る“共通言語”を学ぶこと。 マーケティングとは何か、ブランドとは何か、競合とは何か、 戦略を構成する目的と資源とは何か──。 商品開発、広告宣伝、営業・販売といったマーケティング関連業務に携わる すべての人が「共通認識」を持ち、ブランドの定義書やマーケティング実行モデルを 定めてマーケティング戦略を遂行する必要があります。 また、最終利益を超える額のマーケティング投資をする企業が多い昨今、 この“共通言語”は、経営陣にとっても必須です。 本書では、P&G、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、 資生堂など25年以上にわたりブランドマネジメント、マーケティング組織構築、 CMO(マーケティング最高責任者)などの経験を積んだ筆者が提示する 24の問いを通して、それらの“共通言語”を学ぶことができます。 第1章 市場創造とブランドマネジメント 第2章 戦略の実践 第3章 ブランドマネジメント 第4章 マーケティングのこれからします。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要