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読みたいことを、書けばいい。

読みたいことを、書けばいい。

田中 泰延

ダイヤモンド社 / 2019-06-12

累計読者数129
平均ハイライト数 24.4件/人
推定読了時間 約3時間11分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%

この本について

文章を書こうとすると、誰に向けて書けばいいのか分からなくなることがよくあります。読み手を意識しすぎて手が止まったり、自分の感情だけを書いても独りよがりに見えそうで不安になったり。僕もずっとそのあたりで迷っていました。 この本は、その行き場のないモヤモヤを「書く前の姿勢」からほぐしてくれました。まず、自分の外側にある事象にきちんと向き合うこと。調べて、確かめて、そのうえで自分がどこで心が動いたのかを拾うこと。そして、その過程そのものが書く行為の中心になる、という考え方に救われました。自分の内面だけで勝負しなくていい、というのはすごく気が楽になります。 もうひとつ大きかったのは、「誰に読まれるか」よりも「自分が読みたい文章かどうか」のほうがずっと大事だという視点です。外側の事象と向き合い、そこから生まれた心象を丁寧に言葉にする。結局それを面白いと思えるかどうかは自分なんだ、と腑に落ちました。たくさん読まれたい気持ちを手放すことで、むしろ自分の書く理由がはっきりする感じがあります。 書くことで自分を理解したい人、自分の言葉がどこかふわついていると感じる人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

書くことは、たった1人のベンチャー起業だ。電通コピーライター24年から無職へ。「自分が読みたいことだけ書く」という方針で書きまくり、依頼殺到、読者熱狂。孤高のwebライター鮮烈の処女作。自分が本当に読みたいことを書ききって、結果として誰かとつながる。やわらかくて新しい、希望の文章講義、開講です。
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