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ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方

ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方

一圓 克彦

明日香出版社 / 2019-08-01

累計読者数13
平均ハイライト数 56.3件/人
推定読了時間 約3時間32分
star総合評価 76/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%

この本について

ひとりで仕事をしていると、「どうやって新規を取ればいいんだろう」とか「営業は苦手だけど、このままじゃ不安だな」とか、ずっと同じところをぐるぐる回ってしまうことがあります。僕もそうで、頑張って発信しても反応がなくて、自分のやり方が合っているのか分からなくなる時期が長く続きました。 この本が面白いのは、「劇的なノウハウを身につけろ」とは言わず、むしろ地に足のついた“続け方”や“関係の育て方”に徹底しているところです。著者が100本・1000本と積み重ねてきた発信の話は、文章の巧さより「この人はこの領域でずっと考えてきた」という重みが効くのだと教えてくれます。既知の人に向けて発信を続ける理由や、上流に視点を移すことで単価も提案の幅も変わる話は、僕自身「そういえば全然できてなかったな…」と素直に刺さりました。 もう一つ、大きな救いだったのが“売り込まない設計”です。プレ商品で距離感をつくり、必要なタイミングで思い出してもらえる位置に自分を置く。お得意様を無理に増やすのではなく、10社に全力を注ぐ。その姿勢がまわりまわって安定につながる。数字よりも、人の感情や心理の揺れをベースにした考え方なので、読んでいて変な圧がありません。 ひとりで仕事していて、「営業が苦手」「でもちゃんと続く仕組みを作りたい」と感じている人にはすごく向いています。大きなジャンプより、小さな積み重ねで仕事を安定させたいタイプの人にちょうどいい本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ゆくゆくは独立したいと考えている人は少なくありません。 もし、あなたもそんな働き方を考えているのなら、「ひとり会社」の社長になることを検討してみてはいかがでしょうか? 1人会社なら、今の時代、どんな仕事をするのか、どんな人を顧客にするのか、どんな会社と取引を行うのかをカスタマイズできるという強みがあります。 そして、何より組織として大きくしなければ、非常に身軽な状態で仕事をすることができます。 もちろん、ひとりで会社をたて、食べていくのは簡単なことではありません。 独立・起業して3年も経たないうちに、半数以上が会社をたたむという統計が出ており、 やみくもに自分のしたいことをすればうまくいくというわけではないのです。 さて、本書はさまざまな会社を立ち上げてきた著者が失敗談をふまえて、 ひとり社長がとるべき行動や事業のはじめ方から丁寧に教えています。 特筆すべきところは、なんといっても、著者の豊富な経験に裏付けされた「ひとり社長」の仕事の進め方です。 「ここまでさらけ出してしまうか」というほど、赤裸々に失敗談を語り、 どのようにすれば、「ひとり社長として稼いでいけるか」がわかります! 最終章で、著者が「ひとり会社を立ち上げた時」から「経営が軌道にのった時」までの実録をのせています。 具体的にどうやったのかがつかめますし、必読の章です!
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