
ビジネスの世界で生き残るための現場の会計思考
安本隆晴
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-08-09
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推定読了時間 約3時間11分
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この本について
仕事で数字に触れるたびに、「結局どこを見ればいいんだろう」と手が止まる時があります。売上は伸びているのに手元にお金が残らなかったり、稟議を書く時に根拠が弱くて説得力が出なかったり。自分なりに考えてはいるのに、会計の基準がふわっとしたままで、判断に自信が持てないまま進めてしまうあの感じです。 この本は、いわゆる“専門的な会計の勉強”ではなく、現場でどう数字を使うかに徹底して寄り添ってくれます。特に、粗利・営業利益・経常利益の違いを「どの利益がどんな行動につながるのか」で説明してくれるので、数字が急に立体的に見えてきます。また、予算や稟議が「説明のための道具だ」という視点が入るだけで、数字を作る時の迷いがかなり減りました。さらに、売上を追いながらも資金繰りを同時に考える必要性や、与信管理で“売ってはいけない相手”を見極める話など、現場のリアリティがそのまま書かれています。 会計を武器にしたいけど、机上の理論だけではしっくり来なかった人に特に刺さると思います。数字が得意じゃなくても、明日からの判断がちょっと変わる一冊でした。
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出版社による紹介
本書は、仕事の現場に必須の会計思考について、会計のプロである著者が、わかりやすく、具体例豊富に解説した一冊です。著者によると、ビジネスの現場では、「非会計思考」が蔓延しており、それによる弊害がとても多いといいます。多くの現場の社員は、かろうじて「売上」は意識していますが、利益への理解が乏しく、必要以上に値引きして損をしたというケースも少なくないとか。また、マネージャーやチームリーダーは、売上目標が未達でも、その原因について、数字を使って、タイムリーに分析できていないことが多いようです。こうした非会計思考による仕事の仕方では、今後ますます厳しくなるビジネス環境に対応することは難しいでしょう。本書で、会計思考による仕事の仕方で何がどう変わるか、ぜひ確かめてみてください。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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