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「まとめシート」流! 解法実況(事例Ⅰ~Ⅲ) 平成26年度編: 中小企業診断士2次試験 「まとめシート」流! 解法実況シリーズ

「まとめシート」流! 解法実況(事例Ⅰ~Ⅲ) 平成26年度編: 中小企業診断士2次試験 「まとめシート」流! 解法実況シリーズ

野網 美帆子

累計読者数78
平均ハイライト数 24.4件/人
star総合評価 64/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 19%

この本について

2次試験の過去問を解いていて、「知識はあるはずなのに、設問にうまく落とし込めない」「与件に何を拾えば“一般化”になるのかが曖昧」というモヤモヤ、ありますよね。僕もここがずっと苦手で、知識と解答プロセスのあいだに薄い膜が張っているような感覚が抜けませんでした。 この本は、その膜を少しずつ破ってくれるタイプの一冊です。特に刺さったのは、与件に出てくる“変化”や“課題”をどう一般化していくかの実況がかなり丁寧で、外部連携や高次学習のような論点を「なぜそれが必要になるのか」という因果でつなげて見せてくれるところ。独創性が求められる環境変化をどう扱うか、機能別組織のデメリットをどこまで解答に寄せるか、といった迷いやすいポイントも、実際の思考過程ごと見せてくれるので、自分の解法との“ズレ”が具体的にわかります。 もう一つ良かったのは、解答の4要素をどう積み上げるかの説明が、スローガンではなく「この与件ならこう推定できる」という形で進むところ。知識先行ではなく、与件→一般化→設問要求という順番で落ちてくるので、実際の試験でも再現しやすい感覚があります。 こんな人に刺さると思います。知識は持っているのに、答案構成になると一気に手が止まってしまう人。僕と同じタイプなら、思考の“温度”まで含めて参考になるはずです。

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