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上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室

上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室

MARO、LEON

講談社 / 2019-11-22

累計読者数4
平均ハイライト数 19.5件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 65/100
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この本について

ときどき、自分が知っているつもりの物事が、本当はほとんど理解できていなかったんじゃないか……と不意に不安になることがあります。特に「宗教」や「聖書」みたいな大きなテーマは、興味はあるのに一歩踏み込むと急にむずかしく見えて、結局そのままになりがちです。僕もずっとそんな距離感でした。 この本は、その“よくわからん壁”をゆるく崩してくれました。どちらかというと「正しい知識を覚える」という感じではなくて、「あ、こうやって読めばいいのか」と視点が勝手に変わるタイプの一冊です。たとえば、イエスが怒った唯一の場面をあえて日常的な温度で描いていたり、アダムからアブラハムまでの長い系譜を、親戚の武勇伝のようにたどっていったり。聖書の“物語としての生々しさ”が見えてくると、信仰とか宗教とか以前に、人間の歴史の延長線にいる自分のことがちょっとだけ立体的に感じられます。 そして何より、「そんなことまで言っていいの?」と思うほどの距離の近さなのに、復活や契約といった核心部分はしっかり押さえてくれるところがありがたいです。ありえないことを信じるとはどういう感覚なのか、登場人物たちの弱さやズルさをそのまま描きながら説明してくれるので、妙な説教臭さもありません。 宗教の知識はないけど、聖書に出てくる人たちの“生き方の揺れ”には興味がある、そんな人に刺さると思います。僕みたいに「聖書ってどこから触れればいいんだろう」と迷っていた人にはちょうどいい入り口になります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

大好評上馬キリスト教会のシリーズ第2弾。さらにゆる~く。さらに面白く。今度もざっくり参ります! でも意外とタメになる聖書読本。どこから読んでも面白い! この本では、聖書の人物に焦点をあてました。 聖書のストーリーは巨大な織物のようなもので、神様という不動の縦糸あって、そこに横糸の人間が織りあわされることで、色彩豊かな世界が成立しているんです。 そして、神様にとって人間ほど愛おしい存在って他にないんです。 ●聖書いろいろナンバーワン 「ナイスガイ」ナンバーワン→エサウ 「ズルい人」ナンバーワン→ヤコブ 「ヒーロー」ナンバーワン→ヨセフ(旧約) 「マッチョな人」ナンバーワン→サムソン 「頭のいい人」ナンバーワン→ソロモン 「美人」ナンバーワン→エステル 「かわいそうな人」ナンバーワン→ヨブ etc. ●ゆる~く書いた聖書年表 ●ゆる~く書いた聖書の人物系譜 ●イエス様の行動ハイライト ●名画に描かれた聖書 ●預言者列伝 ●ある日の聖人日記 ●聖書の意外な真実 ●聖書と法律
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