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新規事業の実践論 (NewsPicksパブリッシング)

新規事業の実践論 (NewsPicksパブリッシング)

麻生要一

ニューズピックス / 2019-12-04

累計読者数102
平均ハイライト数 110.6件/人
推定読了時間 約3時間54分
star総合評価 78/100
menu_book精読型
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この本について

新規事業に関わっていると、「結局いま何をすべきなんだろう」と首をひねる時間がけっこうあります。人数の集め方ひとつ取っても、既存事業の常識を持ち込むと一気に違和感が出るし、顧客の声を聞けと言われても、どこまで踏み込めばいいのか毎回迷う。僕自身、作る前に立ち止まることが苦手で、実証する前に動き出してしまうタイプなので、この辺のモヤモヤがずっと残っていました。 この本は、その曖昧な“最初の混沌”をどう突破するかがかなり実践的に書かれています。たとえば、顧客と対話しながら「人力で課題解決」を試すステップや、Level.5になるまで本格的に作らないという線引きは、焦りがちな自分にはちょうどよいブレーキでした。既存事業の資産をどう扱うかや、外部と組む選択肢を早い段階から許可しておく話も、現場ではつい視野が狭くなる部分をほぐしてくれます。なにより、事業計画よりも顧客インサイトの実証を優先する姿勢が、頭では分かっていても徹底できていなかったところに刺さりました。 新規事業に向いているかどうかより、「あの違和感の正体をちゃんと整理したい人」に向く本だと思います。作る前の迷いに付き合ってくれる感じがあって、読み終えると、今日やるべき行動が少しだけ澄んで見えます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【ロングセラー! 8刷出来】 5000の事業を支援し、自らも起業したリクルートの元新規事業開発室長が明かす、膨大な失敗と成功の末に掴んだ「超具体的方法論」! 「これぞ本当にガチの実践論! 新規事業に悩む大手中堅企業にマジで薦めまくってます」 (経営学者 入山章栄氏) ◎不確実性の高い新規事業の成功確率をいかに高めるか? この本で学べる「やるべきこと」「やってはいけないこと」 ・初期のチーム人数は 2人が最強。 4人以上は避けろ ・サービスのリリース直後にマーケティングはするな ・新規事業「特区」であっても既存事業の意見は聞いておけ ・「特区」をつくるより「決裁権限を降ろすこと」を重視しろ ・プラン段階で 「当社でやる意義」は問うな ・社内プレゼンには、「顧客の生の声」を載せろ ・筋のいいサービスすら 最初は99.9%が否定する。 気にするな ・ 顧客のところへ「300回」行け ◎新規事業を手掛けることが最高のキャリア戦略でもある理由 ・「人生100年時代」、80歳まで働かないといけない ・しかし数年前の成功モデル・スキルさえ、すぐ陳腐化する ・ただし、ゼロから「事業を立ち上げる」スキルだけは、どれだけAIが発達しても置き換えられない ・新規事業開発こそ、全産業、全職種の人にとって「一生食える」最も普遍的なスキルだ ・しかも、失敗してもクビにならず、確実に成長できる ・そして、才能にも気質にもよらず、どんな「ふつうの人」をも必ず「社内起業家」に変える型は、すでに開発されているーー。 ◎目次 第1章 日本人に起業より「社内起業」が向いている理由 第2章 「社内起業家へ」と覚醒するWILL(意志)のつくり方 第3章 最初にして最大の課題「創業メンバーの選び方」 第4章 立ち上げ前に必ず知るべき新規事業「6つのステージ」 第5章 新規事業のつくり方(Entry期〜MVP期) 第6章 新規事業のつくり方(SEED期) 第7章 「社内会議という魔物」を攻略する 第8章 経営陣がするべきこと、してはいけないこと 最終章 「社内起業家」として生きるということ カオスな新規事業の現場で必ず役立つ! 圧倒的経験に裏打ちされた暗黙知を徹底的に体系化!
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