
OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント
小林宏之
徳間書店 / 2020
累計読者数3
平均ハイライト数 52.7件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 71/100
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この本について
仕事でも日常でも、「判断はできるのに、決断となると急に自信がなくなる」「情報は集めているけど、何を信じればいいのか分からない」というモヤモヤが続くことがあります。順調に見えるときほど、どこか落とし穴があるような気がして落ち着かない。自分もこのタイプで、特にリスクが絡む場面では手が止まりがちでした。 この本が効いたのは、派手なスキルよりも“状況を見る角度”を変えてくれたところでした。例えば、一次情報と二次・三次情報をきちんと区別して扱うだけで、曖昧な不安が減って判断が静かになること。あるいは、最悪の事態を避けるために「細心さ」と「大胆さ」を切り替えるという視点が入ったことで、準備と行動の線引きがはっきりしたこと。そして、「うまくやる」よりも「大事に至らせない体制をつくる」ほうが現実的だという考え方は、仕事の優先順位を決めるときの軸にもなりました。 特別な経験がなくても、観察の仕方や情報の見立てを変えるだけで意思決定の質は上がるんだと感じさせてくれる本です。特に、状況が動くスピードについていけず「何が本質かわからないまま判断している気がする」という人には刺さると思います。
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出版社による紹介
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