
仕事と聖書: 元銀行マン牧師の社会に影響を与える1%のクリスチャンになる方法
飯田結樹
累計読者数3
平均ハイライト数 12件/人
star総合評価 34/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%
この本について
仕事のことを考えると、どうしても「これって本当に意味あるのかな」とか「頑張っているはずなのに、報われてる感じがしない」とか、そういうモヤモヤが出てきます。自分の働き方そのものに“芯”がないような気がして、不安だけがじわっと残る感じです。 この本を読んでいて、読者が抜き出していた部分を見ても、まさにその「芯」の部分に刺さっていたんだろうなと思いました。仕事を手段として扱いすぎても、逆に偶像みたいに抱え込みすぎても、どちらも苦しくなる。ただ、創世記の「耕す」「守る」という言葉を丁寧に読み直すことで、仕事を“神に仕えること”としてとらえる視点が戻ってくる。これが一番大きい変化かもしれません。日々の業務がいきなり聖なるものに変わる…という派手な話ではなく、むしろ「朝に種を蒔き、夕方も手を休めない」という地味な積み重ねが、誰かのために何かを維持し、整え、支えていく営みそのものなんだと気づかせてくれます。 もうひとつ、成功や成果をどう扱うかについても、読者がよく保存していた部分でした。富や影響力は、自分の安全装置として抱え込むのではなく、人の益のために流していくほうが、結局は心が軽い。イエスの「くびきは負いやすい」という言葉が、仕事に振り回されてきた自分にとっては現実的な救いとして響きます。 仕事を「もっと頑張れ」というプレッシャーではなく、「どう扱えば心がすっきりするのか」という視点で整理したい人に刺さる本です。
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