
日本・破綻寸前 自分のお金はこうして守れ! (幻冬舎単行本)
藤巻健史
幻冬舎 / 2020-03-17
累計読者数3
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 30/100
boltライト読書型
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この本について
家計のことを考えるとき、「ニュースで聞く金融用語って、結局自分にどう関係あるのか分からないまま終わる…」みたいなモヤモヤがありませんか。僕もずっとそうで、特に日銀が何をすると何が増えて、どこに影響が出るのかが曖昧なまま放置していました。 この本は、そこを丁寧にほどいてくれます。抜粋を読んでもらうと分かるのですが、世間に出回るお金の“源”がどこにあるのかを、実際の仕訳の位置づけまで落として説明してくれるんですよね。例えば、日銀当座預金が「銀行にとっては資産、日銀にとっては負債」という構造を理解すると、量的緩和でどこが膨らんだのかが一気に見えてきます。難しい政策の話というより、自分の生活に関係する“お金の流れ”を地図として描ける感覚に近いです。 さらに、マネタリーベースが膨らむと何が起こり得るのか、そしてその変化の中で個人が身を守るには何を押さえておくべきかが、実務寄りの視点で語られています。投資の判断材料というより、「どういう状況のときに自分の資産は影響を受けやすいのか」を自分の頭で考えるための土台が手に入る感じです。 仕組みの話を避けてきたけれど、そろそろ“お金の背景”を自分で理解したい人に静かに刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
日本経済は年々悪くなっているのに、日銀はお金のばらまきをやめず、社会保障費なども増加する一方で、日本財政がよくなる兆しはまったくない。「日本の財政が破綻する日(=Xデー)はいつ起きてもおかしくない」と著者。Xデーが起きたとき、政府は守ってくれないし、自分のお金は自分で守るしかない。本書では著者の資産運用法を公開し、読者にも、ハイパーインフレが起きても大丈夫な手法を具体的に伝授。
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