
高校生のためのドリブルドライブモーション: ドライブ&スペースの最新バスケ戦術 (バスケの大学)
三原学
累計読者数5
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star総合評価 36/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%
この本について
バスケの練習って、結局どこを改善すればいいのか分からないまま時間だけ過ぎていくことがあります。ドライブに行くべきか、打つべきか、味方との距離感はこれでいいのか…。自分も学生時代は「なんとなく」プレーしていて、結局どれが正解か分からないままでした。 この本が面白いのは、「強引でもまず攻める」という感覚を、感覚のままで終わらせず言語化してくれるところです。下がられたら打ち、出てこられたら抜く。そんなシンプルな判断を、期待値やスペーシングの考え方とつなげて整理してくれるので、迷ったときの軸ができる感じがあります。特に「攻め気」「ギャップ」「スペース」という3つの要素が揃うと、なぜ味方が生きてくるのかが具体的にイメージできるのがありがたいところです。 もう一つ刺さったのは、クローズアウトを“発生させにいく”という視点です。プレーが停滞するときって、だいたい相手ディフェンスが楽をしているときで、自分たちが仕掛けられていないんですよね。ドライブでギャップを作り、パスで揺さぶり、またドライブで仕掛ける。この循環をチームとしてどう作るのかが、実際の動きと絡めて書かれています。 自分の判断基準を言語化したい選手や指導者には特に刺さる本だと思います。抽象的な「もっと攻めろ」ではなく、どう攻めればチームの得点につながるのかが、現実的なレベルで整理される一冊です。
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