ヨムナビ
文藝春秋2020年6月号[雑誌]

文藝春秋2020年6月号[雑誌]

佐藤優, 船橋洋一, 塩野七生, 山内昌之, 林真理子, 藤原正彦, 椎名誠, 朝井リョウ, 出口治明, 上田岳弘, 高山文彦, and 原田マハ

累計読者数3
平均ハイライト数 1.7件/人
star総合評価 31/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%

この本について

最近、ニュースを見るたびに「この状況で本当に大丈夫なんだろうか」とか、「社会の大きな流れに置いていかれている気がする」と感じることが多いです。自分の判断基準も揺れがちで、何を頼りに考えればいいのか曖昧になる瞬間があるんですよね。そんなときにこの文藝春秋の号を読んでいると、少し視界が開けるような感覚がありました。 たとえば「選良とは、選ばれたから良いのではなく、率先して責任を負うから選良」という一文。政治の話に限らず、組織でも家庭でも、誰かが前に出るとはどういうことなのかを落ち着いて考えさせられます。責任の意味を一段深く捉え直すだけで、自分の振る舞いも少し変わる気がします。また、日本の自然について触れた文章は、日常に埋もれがちな視点を取り戻させてくれるもので、同じ国の中の幅広い季節感に思いを向けるだけでも心の余裕が生まれます。そして、戦時中も発行を続けてきたという編集部の姿勢には、揺れやすい状況下でも言葉を届け続ける営みの重さを感じました。 派手な主張で背中を押すというより、いろんな書き手がそれぞれの場所から「今をどう受け止めるか」を差し出してくれる一冊です。立ち止まって状況を考え直したい人に刺さると思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要