
生命はデジタルでできている 情報から見た新しい生命像 (ブルーバックス)
田口善弘
累計読者数4
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推定読了時間 約4時間26分
star総合評価 32/100
start序盤集中型
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この本について
仕事でも日常でも、複雑なものを理解しようとして「結局、仕組みってどうなってるんだっけ…」と手が止まることがよくあります。特に、情報やデータの話になると専門用語に気圧されて、一歩先に進めない感じが残ることがあるんですよね。 この本は、そのモヤモヤを生命の仕組みからほぐしてくれます。たとえば、DNAが「わざわざ二本鎖」という“無駄”を抱えているのは、効率より正確さを選んだ結果だという視点。これだけで、生命ってけっこう大胆な設計思想で動いているんだな、と腑に落ちました。また、セントラルドグマの話からは、細胞が分化した後でも等価に働き続けるという“淡々とした強さ”が見えてきます。さらに、生命が最初期からデジタル処理を使いこなしていたという指摘は、自分たちが普段扱うコンピュータの仕組みを逆照射するようで、情報を見る目が少し変わります。 生命科学の話ではあるのに、「情報ってこうやって守られてきたのか」と実感できるところが多いので、抽象的な概念が苦手な人ほど刺さると思います。ものごとの裏にある設計思想を知りたい人に向いている一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。
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出版社による紹介
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