
食の歴史――人類はこれまで何を食べてきたのか
ジャック・アタリ and 林 昌宏
累計読者数12
平均ハイライト数 24.8件/人
推定読了時間 約7時間10分
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 78%
この本について
食べもののことって、毎日向き合っているはずなのに、気づけば「なんで今の形になったんだろう」とモヤモヤする瞬間があります。栄養とか健康の話も大事だけど、それ以前に「私たちの食の選択ってどこから来ているのか」が抜け落ちている気がしていました。 この本は、まさにその根っこを丁寧にたどってくれます。火を使って調理を始めたことで脳が発達し、言語まで変わったという話は、食がただの燃料ではなく、人間そのものを形づくってきた事実を突きつけてきます。赤肉や加工肉の健康リスクの話も、単なる注意喚起ではなく、私たちの食文化がどう積み重なってきたかを背景ごと示してくれるので、「自分は何を選ぶのか」の判断材料としてすっと入ってきます。そして、定住や農耕の始まりが寿命や社会構造まで変えてしまったという流れを知ると、日々の食事が社会の大きな動きの中にあることに気づかされます。 食に振り回されている感覚がある人よりも、「食をどう扱うかで、自分の考え方が変わる気がする」とどこかで感じている人にこそ刺さる一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
欧州最高峰の知性が徹底的に分析!食に関する歴史、未来を知れば、政治、社会、テクノロジー、地政学、イデオロギー、文化、快楽等も一挙にわかる。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





