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MLSから学ぶスポーツマネジメント (TOYOKAN BOOKS)

MLSから学ぶスポーツマネジメント (TOYOKAN BOOKS)

中村 武彦 and LeadOff Sports Marketing

累計読者数3
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約6時間43分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

経営の話をしていると、「結局どこまでが自分たちでコントロールできるのか」とか、「長期で考えるって言っても、現場は目の前の数字で精一杯なんだよな…」みたいなモヤモヤがついて回ります。僕自身、派手な施策に気持ちが揺れたり、短期の成果を追いがちな自分に落ち込むことがよくあります。 この本が面白いのは、MLSという“北米らしいダイナミックさ”の裏側に、めちゃくちゃ地に足のついた仕組みがあることを丁寧に見せてくれるところです。スター獲得のタイミングも、胸スポンサーの大型契約も、実は「まず財源を確保し、コントロールできる部分を積み上げる」という地味な原則から外れていない。さらに、特定クラブだけが伸びてもリーグ全体に未来がないという考え方は、個人やチームの成長にも意外なほど応用しやすい視点でした。自分の環境で何がその“リーグ全体”にあたるのか考えると、行動の順番がちょっと変わります。 もう一つ、印象的だったのは「海外はこうだから導入すべき」ではなく、文化や歴史の違いを踏まえて自分の国・組織に何が本当に適用できるのかを検証する姿勢です。勢いだけの真似はしない。でも、学べる部分は徹底的に抽出する。読者が保存していた部分からも、この“地道さ”に刺さっている感じがすごくよく分かります。 派手な成功談よりも、「どうやって足場を固めたか」を知りたい人に刺さる本です。僕にとっては、迷った時に立ち返る“考え方の順番”を整えてくれました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は、MLS躍進の舞台裏、その背景にあるスポーツマネジメントを解説。アメリカサッカーを読み解く上での必読書!
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