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Kubernetes完全ガイド 第2版 impress top gearシリーズ

Kubernetes完全ガイド 第2版 impress top gearシリーズ

青山真也

インプレス / 2020-08-07

累計読者数7
平均ハイライト数 59.9件/人
推定読了時間 約13時間46分
star総合評価 76/100
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この本について

Kubernetesを触っていると、「正しく動いてはいるけど、この挙動ほんとに理解できてるのかな…」みたいな不安がつきまといませんか。ノードの退避処理やTaints/Tolerations、ServiceAccountまわりなど、なんとなく把握しているつもりでも、実際の運用で判断が止まることが多いと思います。僕もPodが追い出される条件や、TopologySpreadConstraintsの効き方を説明しようとしてつまったことが何度もあります。 この本が助かったのは、ふわっと理解していた部分が、具体的な挙動や条件レベルまで降りてくるところでした。たとえばPriorityClassの退避処理がPDBを“考慮はするけど厳密には守れない”という現実的な説明や、SchedulingDisabledにしても既存Podは止まらない、といった運用の落とし穴が丁寧に書かれているところ。さらに、NetworkPolicyでどこまで通信を締めると現実的に困るのか、Entrypointのユーザ変更のような細かいセキュリティ設定まで触れてくれて、手元のクラスタにどう適用するかがイメージしやすかったです。 仕様を一気に暗記する本ではなく、「運用で迷ったときに判断材料をくれる本」という位置づけに近いと思います。実際、kubectl apply --prune のように“便利だけど注意が必要な機能”も、良い距離感で説明されています。 Kubernetesを触りながらモヤモヤを抱えがちな人ほど、刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

Kubernetes解説書の決定版がついに改訂! Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリングなどの管理を自動化する「コンテナオーケストレーションエンジン」です。「クラウドネイティブ」を実現するためのコア技術として、現在多くのシステムでの利用が進んでいます。 本書では、アプリケーション開発者やインフラエンジニアを対象に、Kubernetesの機能やそのエコシステムについて網羅的に解説します。好評をいただいた前版を全面的に見直し、バージョン1.18に対応しました(アルファ機能を含む)。前版以降に追加された機能や変更点にも言及し、最新のKubernetesを活用するための多くの知見を提供します。 これまでKubernetesを触ったことがない方でもそのコンセプトを理解し、実際にアプリケーションをコンテナ化して実行できるようになることを目標としています。また、Kubernetesの認定資格であるCKA(Certified Kubernetes Administrator)およびCKAD(Certified Kubernetes Application Developer)取得のための副読本として、学習に役立つ様々な知識を得ることも可能です 新版は、285枚の図、312個のサンプルマニフェスト、257個のよくある質問とその回答により、より分かりやすいものとなっています。Kubernetesを使ったプロダクションレベルでの活用を目指す人のための、価値ある一冊です。 発行:インプレス
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