
フリー・トゥ・フォーカス 究極の仕事術
マイケル・ハイアット、長谷川圭
Pan Rolling Inc / 2020-10-03
累計読者数3
平均ハイライト数 15.7件/人
推定読了時間 約4時間5分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
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この本について
仕事の予定が詰まっていくと、「断ったほうがいいのに、気づいたら引き受けていた」ということが続きます。自分の時間を守れていない自覚はあるのに、いざ依頼が来ると曖昧なまま流されてしまう。僕自身もずっとその繰り返しで、気づけばエネルギーも余白もすり減っていました。 この本が効いたのは、「決断そのものをその場で頑張らない仕組み」をくれたことでした。何かを頼まれた瞬間に迷うのではなく、あらかじめ“意志決定の基準”をつくっておく。そうすると、相手を傷つけずに断る形が自然と決まり、無理に背負い込む前に自分の大事な領域を守れるようになります。また、時間とエネルギーを現金のように扱うという比喩が、やりすぎのクセを客観的に見つめ直すきっかけになりました。 もうひとつ良かったのは、「ノーと言うことは悪いこと」という思い込みを少しゆるめてくれた点です。イエスと言うたびに、別の何かにノーを突きつけている。その当たり前の構造を理解すると、罪悪感よりも自分の選択を守る感覚のほうが少しだけ強くなります。 「断れないまま疲れが積み上がっている人」に静かに効く一冊だと思います。
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多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの58%が集中しています。
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出版社による紹介
"自分史上最高の生産性"を達成するために 集中力を自由自在にコントロールする技術「フリー・トゥ・フォーカス」で、仕事の生産性を上げる。 本書は、企業経営者でもある著者マイケル・ハイアットの仕事術が詰まった一冊だ。 あなたは、仕事で忙しいとき、「1日24時間、1週168時間では足りない」と感じることはないだろうか。 常に注意を払わない限りToDoリストは増えつづけ、仕事の時間は増える半面、生産性は落ちてしまう。 さらには多く時間が仕事で占められ、家族や友だちと過ごしたり、運動や休息する時間が確保できなくなるだろう。 私たちは、時間をつくることあるいは節約することで、生産性を向上できると考えがちだ。 しかし著者ハイアットは、それよりは「時間に働いてもらう」ことが肝心だと考える。 例えば、時間制限で優先順の低い仕事は機械的にカットする(「第4章 排除」参照)といったように。 本書で著者は、仕事における成功、さらには人間関係全般や自らの健康などでも成果を上げるため、9つの手法「具体化、評価、回復、排除、自動化、委任、統合、指定、活性化」を提案する。 これらの手法を実践すれば、 ・自分に合った形に仕事を再構成 ・タスクを分類 ・必要ないものを排除 ・集中への妨害や注意力散漫を抑制 ・集中と成果を守るための境界を設定 ・時間とエネルギーを活用して生産性を最大化 ・人生の成功へ向けての動機づけ ができるようになるだろう。 「フリー・トゥ・フォーカス」を身に付け、極限まで生産性を高めよう!
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