
ソーシャル・スタートアップ――組織を成長させ、インパクトを最大化する5つの戦略
キャサリーン・ケリー・ヤヌス and 高崎拓哉
累計読者数3
平均ハイライト数 9.7件/人
推定読了時間 約5時間31分
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
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この本について
仕事でもNPOでも、新しい取り組みを始めるときって「これ、本当に必要とされているのかな…?」みたいな不安がつきまといますよね。勢いで作ったサービスが、いざ届けてみると手応えが薄い。自分の思いはあるのに、届き方が噛み合わない。そんな経験、僕も何度もしてきました。 『ソーシャル・スタートアップ』は、そのモヤモヤを正面から扱ってくれる本でした。特徴的なのは、アイデアの前に“徹底した聞き取り”を置く姿勢です。受益者やユーザーに実際に会いに行き、生活や困りごとを観察し、たくさん質問する。そこから生まれた大まかなプロトタイプをすぐ試し、反応が微妙なら潔く方向転換する。この「小さく作って、すぐ確かめる」流れが、非営利でもビジネスでも同じように効くんだと腹落ちしました。 さらに、組織を大きくする段階で避けて通れない「インパクトの測定」や「資金調達の実験」も、理想論ではなく、ちゃんと現場で起きたリアルな工夫として描かれています。特に、受益者へのインタビューを何度も重ねながら「これで大丈夫そう?」と確認し続ける姿勢は、自分の仕事にもすぐ持ち込める感覚でした。 自分の取り組みが本当に役に立っているのか確かめたい人、あるいはアイデアを形にするときの“地に足のついた方法”を知りたい人には、とても刺さると思います。
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出版社による紹介
教育格差の是正、テクノロジーによる医療問題の解決など、 大きなインパクトを生み出す社会起業に共通する特徴とは何か。
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