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ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング (ブルーバックス)

ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング (ブルーバックス)

田中宏暁

講談社 / 2017-02-20

累計読者数50
平均ハイライト数 11.9件/人
推定読了時間 約4時間2分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

走るたびに膝が痛くなったり、息が上がりすぎて続かなかったり、「自分は運動に向いてないのかも」と落ち込むこと、けっこうあると思います。僕もまったく同じで、走る習慣を作ろうとしては挫折して…を何度も繰り返していました。速く走ろうとすると苦しくなるし、フォームもよくわからない。そもそも何を指標にすればいいのかが曖昧なんですよね。 この本がおもしろいのは、「にこにこペース」という根拠のある“ゆっくりさ”を軸にして、走り方の迷いをひとつずつほどいてくれるところです。年齢から目安の心拍数を決める話や、乳酸が溜まる前に走る意味が具体的に書かれていて、ただの精神論ではありません。歩く速さぐらいで走っていい、むしろそのほうが脂肪が使われて疲れにくい、と言われると妙に安心しますし、フォームについても「あごを少し上げると脚が伸びる」「フォアフットだと衝撃が少ない」など、試すとすぐ体感できることばかりでした。 個人的にいちばん救われたのは、「速く走る練習は最小限にしていい」という視点です。がんばりすぎて故障して、結局またゼロに戻る…という悪循環が途端に減りました。空腹時の軽いランニングが効率的だという話も、生活リズムと無理なくつながるので続けやすい。 「運動が苦手だけど、ちゃんと体を変えたい」と思っている人にはかなり刺さる一冊だと思います。専門的なのに、生活に落とし込めるヒントばかりでした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本来、走ることは決して苦しい運動ではない。誰でも持っている「走る才能」を100%発揮するには、フォアフット着地で、ラクなペースで走ること。「スロージョギング」から始めれば、一流選手のスキルが簡単に習得できる。準備運動も筋トレもいらない、膝や心臓への負担もない。それでいて、消費カロリーはウォーキングの2倍!弱点を克服し、確実に結果を出す方法を徹底解説。初心者からサブスリーを狙う上級者まで。
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