
コミュニティ・オーガナイジング――ほしい未来をみんなで創る5つのステップ
鎌田華乃子
英治出版 / 2020-11
累計読者数3
平均ハイライト数 27.3件/人
star総合評価 64/100
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この本について
最近、何かを変えたい気持ちはあるのに、一人で動いても意味があるのか…と足踏みしてしまうことが多いんです。仕事でも地域でも、周りを巻き込むような話になると急に腰が重くなる。声をあげるって、想像以上にハードルが高いですよね。 この本を読んでいて腑に落ちたのは、「世界を変えるのは難しくても、自分の“世間”なら変えられる」という視点でした。いきなり大きな社会課題を背負わなくてもいいし、むしろ身近な一歩のほうが効きやすい。その一歩を仲間と一緒に積み上げるための考え方と手順が、とても現実的に書かれているんです。たとえば、一対一で丁寧に話すことで“同じ悩みを抱えた人”を“共に動ける同志”へ変えていく流れとか、行動するコストと行動しないコストを比べてみる視点とか、読んだその日から試せるものが多いなと感じました。 特に響いたのは「行動のストーリー」。忙しい日常の中で人に動いてもらうには、“なぜ今これが必要なのか”を自分の経験から語ることが大事で、最後には必ず「一緒に○○しませんか?」と具体的に誘う。このあたり、仕事で誰かを巻き込むときにもそのまま使える考え方でした。 一人で抱え込みがちな人、身近な変化から始めたい人には、しっくりくる本だと思います。
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出版社による紹介
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