
情報断食 空っぽになるほどうまくいく生き方 (きずな出版)
鈴木 七沖
累計読者数5
平均ハイライト数 32.6件/人
star総合評価 69/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 34%
この本について
ときどき、自分の考えが自分のものじゃない気がすることがあります。常識とか世間体に合わせて動いているうちに、何を基準に選んでいるのか分からなくなる感じです。頭では「もっと落ち着いて判断したい」と思うのに、情報の波に巻き込まれて気づけば疲れ切っている…そんな日が続くと、心と体のバランスも崩れてきます。 この本が面白いのは、「情報を足す」のではなく「空っぽにする」ことで、ようやく自分の声が聞こえてくる、という逆転の発想をくれるところです。情報を抜くと自律神経が整ってくる話や、脳が空白を嫌って必要なものを埋めにくる性質の説明は、実際の生活でも手触りを感じやすいと思います。また、「誰の人生を生きているのか」という問いを避けられなくなるあたりは、読んでいてちょっと痛いけれど効きます。 何かを決めるたびに迷いが増えていく人や、気づけば他人の言葉を自分の言葉として使ってしまっているような人には、特に合うかもしれません。空っぽになることを目的にするのではなく、「余計なものをどけて、自分の感性をもう一度育てる」ための本として読むと、日常の選択の仕方が少しずつ変わっていきます。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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