
ブスのマーケティング戦略 (集英社文庫)
田村麻美
文響社 / 2018-12-07
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推定読了時間 約4時間11分
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この本について
人と比べて落ち込む瞬間や、「努力しているのに報われてる実感がない」と感じること、けっこうありますよね。私も仕事でも恋愛でも、方向性が合っているのか分からず、ただ焦りだけが増える時期が何度もありました。そんなときにこの本を読むと、やたら耳が痛いのに、不思議と心が軽くなるんです。 特に刺さるのは、行動できない理由をやさしく、でも現実的に切り取ってくれるところ。例えば「市場を見極めてから動きたい」という気持ちに対して、著者は「見極めは傷つくことなしにはできない」と言い切ります。これが妙に腹に落ちて、完璧じゃなくても一回出てみるか、という気持ちに変わるんですね。また、職場で評価されないモヤモヤも、顧客・競合・自分という枠で見ると、努力の方向を変えるだけで状況が動くかもしれないと気づかされます。抽象論じゃなく、上司のニーズや人柄の扱われ方まで具体的に描いてくれるのがありがたいです。 そしてもうひとつ大きいのは、「自分がどこに存在意義を感じているのか」を正直に見つめ直すきっかけになること。承認欲求を悪者にせず、むしろ自分の行動の燃料として扱う視点は、読んでいて救われました。 自分に足りないものばかり数えて動けなくなる人に、静かに効いてくる本です。
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出版社による紹介
本書は、ブスであることに小学生まで気づかなかった女が、その事実に気づき、愕然とし、ブスである事実を受け止めて、起業・結婚までたどり着いた奇跡の物語である。爆笑の半生記と、まじめなマーケティング理論&行動提案が組み合わさった、かつてない内容。目指すゴールはふたつ。幸せな結婚とビジネスでの成功。見た目コンプレックスがあっても、絶対大丈夫。最後には「美人じゃなくてよかった!」と本気で思える1冊!
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