
僕はゲームのように生きることにした。
本田 晃一
累計読者数11
平均ハイライト数 15.9件/人
star総合評価 57/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%
この本について
最近、「がんばってるはずなのに満たされない」とか、「自分の実力って本当はどのくらいなんだろう」とか、そんな小さなざわつきが続くことがあります。前に進んでいるはずなのに急に虚しくなるあの感覚、けっこうしぶといですよね。僕もよくハマります。 この本は、そのモヤモヤを無理やり解決しようとするんじゃなくて、視点をちょっと横にずらしてくれる感じがあります。たとえば、“すごい自分でいなきゃいけない”という思い込みに気づけたり、「できてない自分をオープンにしたほうが、人はむしろ助けてくれる」という、ちょっと救われる事実に触れられたりする。あと、不安や不満を“問題”として処理するんじゃなくて、「この状況で感謝できることは?」と問い直す発想は、現実の行動をほんの少し軽くしてくれます。努力で馬力を増やすより、周りとつながることで一気に景色が変わる感覚が近いと思います。 特に刺さるのは、「最低の自分を素晴らしいことにする」という一文で、何か成し遂げた自分じゃなくて、何もできない自分をそのまま肯定するところから本当の自信が育つ、という部分。できない日があるほど、この言葉は効きます。 自分のペースを取り戻したい人、がんばり癖が強くて息切れしやすい人には、とてもやさしく働いてくれる本だと思います。
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