
赤ちゃん寝かしつけの新常識
ソフィア アクセルロッド、綿谷 志穂
東洋館出版社 / 2020-12
累計読者数3
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 54/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%
この本について
赤ちゃんの寝かしつけって、やってみるまで想像以上に気持ちを揺らしますよね。昼間に寝すぎて夜がぐちゃぐちゃになったり、何度も起きるたびに「自分のやり方が悪いのか」と不安になったり。とくに産後の睡眠不足は、自分でも気づかないうちに心を削っていくので、余計に判断がぶれるんですよね。 この本は、そんな“迷っている最中の親”に向けて、科学的に分かっていることだけを手渡してくれる感じがします。たとえば、生後4か月で7時間続けて眠れる力があること。眠気と空腹はいつもセットではないこと。昼寝を長くさせれば夜もよく眠る、というよくある思い込みが実は逆効果になる場合もあること。こうした事実を知るだけで、親が「なんとなく」で動く時間が減って、心の余裕が少し戻ってきます。 個人的にありがたかったのは、父親の脳の仕組みにまで触れているところで、「自分が敏感に気づけないのは性格の問題じゃない」と知れたことです。パートナーとの役割分担を考えるときの、余計な罪悪感がひとつ減りました。赤ちゃんの睡眠を整える話なのに、親のメンタルの持ちようまで整理されていく感じがあります。 「夜の寝かしつけが毎日ギャンブルみたいになっている人」にはとくに刺さると思います。劇的な魔法ではなく、根拠のある“小さな調整”を積み重ねるだけで、こんなに変わるのかと静かに驚く一冊でした。
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出版社による紹介
赤いライトをつけて寝る。朝日は起床時間まで浴びない。早寝にこだわらない。夜泣き対応は90秒待ってから。パパが寝かしつけ担当にetc.1か月後には、ひとりで寝つき7時間以上眠れるようになります。ママ睡眠科学者が伝えたい、科学的根拠にもとづいた25のポイント。
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