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「よそ者リーダー」の教科書

「よそ者リーダー」の教科書

吉野 哲

ダイヤモンド社 / 2021-05-18

累計読者数3
平均ハイライト数 3.7件/人
推定読了時間 約4時間56分
star総合評価 33/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

リーダーの立場って、肩書きよりも「どう振る舞えばいいのか」のほうがずっと難しいなと感じます。年齢差がある相手にどう接するかとか、知らないことを素直に聞けない自分に気づいて落ち込んだりとか。よそ者として組織に入った人ならなおさら、「自分はちゃんとやれているのか」という不安がつきまといます。 この本が効くのは、その不安をごまかさずに扱ってくれるところです。カリスマになろうとしなくていい、ときっぱり言い切られると、肩の力が抜けますし、代わりに何を磨けばいいのかが見えてきます。たとえば、相手の意見を飲み込むのではなく丁寧に受け止める姿勢とか、知っているつもりのことでも改めて教わる姿勢とか、いざやろうとすると意外と難しい“普通の動作”をプロとして積み上げる視点が腑に落ちます。また、採用に前のめりになってしまう理由を言語化してくれるくだりは、自分の行動の癖を客観的に見直すきっかけになりました。 特別な資質がなくても、謙虚さを武器に変えていく道がある。その現実的なスタンスが、職場で孤立しがちだったり、チームを率いる自信が揺らいでいる人には刺さると思います。「よそ者だからこそできるリーダー像」を、自分の生活に落とし込める一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ある日突然、社長や事業部長を命じられた。転職や異動などで新天地でチームを率いる際に、カリスマではない「普通のリーダー」は、いかにしてリーダーシップを発揮すればいいのか? 親会社が変わった、ファンドや親会社から経営陣がやってきた、トップが突然変わった、さてどう対応すべきか? アウェーの現場ですべきこと
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