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ビジネス文章力の基本 ダメ出しされない文書が書ける77のルール

ビジネス文章力の基本 ダメ出しされない文書が書ける77のルール

奈良正哉

日本実業出版社 / 2020-12-10

累計読者数5
平均ハイライト数 5.6件/人
推定読了時間 約4時間13分
star総合評価 51/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事の文章を書いていて、「なんとなく通じるはず」と思って提出したら、微妙な空気が返ってくることがあります。文法が間違っているわけじゃないのに、読み手に負担をかけていたり、意図がぼやけていたり。自分では気づきにくいところほど、後になって効いてくるんですよね。 この本は、そういう “自分でも理由がつかめない違和感” をほぐすのにちょうどいい距離感です。たとえば、文頭と文尾の不対応みたいな基礎的な話も、実例を見ると「自分もやってたかも」とハッとしますし、音読される資料で「・」を避けたほうがいい理由なんて、言われるまで気づきませんでした。読点をどれくらいの頻度で打つか、接続語はひらがなのほうが伝わるのか、そういう細部の積み重ねが読み手の理解を助けてくれるんだと実感します。 もうひとつ刺さったのは、「主観的な言い切りを避けること」や「等でまとめてごまかさないこと」。自分の自信のなさが言葉選びに出てしまうのは痛いほどわかるし、逆にそこを丁寧に書けると文章の印象がガラッと変わります。書き手の姿勢が読み手に透けて見える、という当たり前の構図を改めて突きつけられました。 文章に説得力が出ない、読み返すと「あれ?」と思うところが多い、という人には静かに効くタイプの本です。私と同じように、仕事の文章で小さなつまずきを感じている人には、かなり実用的だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

10年間、部下の文章を添削しつづけた著者が教える「超」実用的なビジネス文章術。 「いつも上司にダメ出しされる」 「部下の書く文章が使えない。何度言っても直らない」 多くのビジネスマンが、そんな悩みを抱えています。 では「使える」「一発OKになる」文章にするには、どうすればいいのでしょうか? じつはそんなに難しいことではありません。 「短く単純に書く」「形式にはめる」「読み手に予測させる」 この3つのキーワードを頭において書くだけです。 本書では、この3つのキーワードに紐づけられる、具体的な77のルールを紹介。 ・言い訳を書かない(書かない勇気をもつ) ・原則と例外を1つの文に書かない ・読み手にわかる言葉で書く(専門用語で煙に巻かない) ・論理のつなぎ目には一言添える(添えないと論理が飛ぶ) ・「非常に・極めて」を使わない(程度は数字で示す) などのルールを、ビフォー・アフターの文例とともに解説。 必要なことを的確に過不足なく伝え、説得力のあるビジネス文書が、誰でも書けるようになります。
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