
脳のしくみとユーザー体験 認知科学者が教えるデザインの成功法則
ジョン・ウェイレン and 高崎 拓哉
累計読者数4
平均ハイライト数 26件/人
推定読了時間 約4時間38分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
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この本について
仕事でUXに関わっていると、「ユーザーってなんでこう動くんだろ…?」とか「説明してるつもりなのに伝わってない気がする」というモヤモヤがどうしても残りますよね。自分の中の“こう使ってほしい”という思いと、実際のユーザーの動きがずれるあの感じ、僕も何度も味わってきました。 この本がおもしろいのは、画面上の体験じゃなくて“脳の中で何が起きているか”を手がかりに、デザインやコミュニケーションを読み解いていくところです。人間は地図なしに歩き回るとすぐ迷うとか、視線はぼんやりした白黒の情報で次に見る場所を決めているとか、普段忘れがちな前提を思い出させてくれます。だから、自分の思い込みを捨ててユーザーの世界に降りていくときの足場になる。実際、バーチャル空間でも“居場所と移動の仕方”を示すだけでストレスが減る、という話は現場に戻ってすぐに試してみたくなりました。 もうひとつありがたかったのは、ユーザーの疑問や不安がどこで生まれるかを丁寧に追う姿勢です。人は情報に圧倒されると一番わかりやすい選択肢に流れる、とか、右端は広告だと思って見てもらえない、とか。こういう“脳のクセ”を知っているだけで、プロダクトの見え方がだいぶ変わります。 UXの小手先ではなく、人の認知そのものから設計を考えたい人に静かに刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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出版社による紹介
脳の6つの認知プロセスを知れば、ユーザーの心をつかむ最高の体験をデザインできる。ECサイトなどのウェブデザイン、UXリサーチ、デジタルプロダクトやサービスの開発に関わる人、必読の一冊。
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