
論語と算盤
渋沢 栄一
興陽館 / 20201211
累計読者数4
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推定読了時間 約4時間25分
star総合評価 53/100
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この本について
なんとなく「今の志でいいのか」と落ち着かない時期ってありますよね。やりたいことはあるのに、自分の力や環境とのズレが気になったり、逆に勢いだけで選んでしまった過去が引っかかっていたり。僕自身も、思い返すと遠回りばかりで苦笑いしたくなるのですが、『論語と算盤』を読むと、そのモヤモヤをいったん整理できる感覚がありました。 渋沢栄一が繰り返し語っているのは「志は気持ちだけでは続かない」という現実的な視点です。才能・体力・環境を冷静に見たうえで志を定める。これは地味ですが、後々のブレを減らしてくれる考え方でした。また、善悪を「志だけ」でなく「行い」とセットで測る姿勢も印象的で、自分の選択を過度に美化したり、逆に卑下したりする癖が少し薄れていきます。さらに、金や習慣の扱い方についての話は、自分の性格が仕事や人間関係にどう影響しているかを見直すきっかけになりました。 勢いよりも「長く続けられる方向」を探したい人には、とくに刺さると思います。派手さはないけれど、人生の分岐点に立ったときにそっと背中を支えてくれる、そんな一冊です。
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出版社による紹介
2021年NHK大河ドラマ『青天を衝く』主人公
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渋沢栄一
原文全収録+渋沢語録収録
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読み継がれて120年。世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の教え
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