ヨムナビ
論語と算盤

論語と算盤

渋沢 栄一

興陽館 / 20201211

累計読者数4
平均ハイライト数 20.5件/人
推定読了時間 約4時間25分
star総合評価 53/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 14%

この本について

なんとなく「今の志でいいのか」と落ち着かない時期ってありますよね。やりたいことはあるのに、自分の力や環境とのズレが気になったり、逆に勢いだけで選んでしまった過去が引っかかっていたり。僕自身も、思い返すと遠回りばかりで苦笑いしたくなるのですが、『論語と算盤』を読むと、そのモヤモヤをいったん整理できる感覚がありました。 渋沢栄一が繰り返し語っているのは「志は気持ちだけでは続かない」という現実的な視点です。才能・体力・環境を冷静に見たうえで志を定める。これは地味ですが、後々のブレを減らしてくれる考え方でした。また、善悪を「志だけ」でなく「行い」とセットで測る姿勢も印象的で、自分の選択を過度に美化したり、逆に卑下したりする癖が少し薄れていきます。さらに、金や習慣の扱い方についての話は、自分の性格が仕事や人間関係にどう影響しているかを見直すきっかけになりました。 勢いよりも「長く続けられる方向」を探したい人には、とくに刺さると思います。派手さはないけれど、人生の分岐点に立ったときにそっと背中を支えてくれる、そんな一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

渋沢 栄一の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝く』主人公 2024年新一万円札の顔 現みずほ銀行初代頭取 渋沢栄一 原文全収録+渋沢語録収録 日本銀行、第一国立銀行(現みずほ銀行)、東京証券取引所、東京瓦斯、東京海上火災保険、王子製紙(現王子製紙、日本製紙)、田園都市(現・東急)、秩父セメント(現太平洋セメント)、帝国ホテル、京阪電気鉄道、東京証券取引所、東洋紡績(現・東洋紡績)、明治製糖、日本郵船、キリンビール、サッポロビール、澁澤倉庫。早稲田大学、一橋大学、日本女子大学、二松学舎大学、東京女学館……eなど、500以上の会社、学校を創業、経営した資本主義の父の考え方。 読み継がれて120年。世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の教え 仕事、人生、商売、お金の道しるべになる本。 あなたはどう働き、どう生きるのか。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要