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家事こそ、最強のビジネストレーニングである

家事こそ、最強のビジネストレーニングである

堀宏史

フォレスト出版 / 2021-10-26

累計読者数4
平均ハイライト数 17.3件/人
推定読了時間 約2時間36分
star総合評価 52/100
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この本について

仕事で疲れて帰ってきたあと、家事に向き合う気力が湧かない日ってありますよね。早く横になりたいのに、散らかった部屋やシンクを見ると、余計に脳がザワつく。その一方で「もっと効率よくできるはずなのに」と自分を責めてしまう感じ、けっこう多くの人が抱えていると思います。 この本は、家事そのものを“頑張れ”とは言いません。むしろ、家事を続けやすい形に整えることで、生活と仕事の両方がラクになる視点をくれます。例えば、皿洗いの順番を決めて頭のメモリを節約したり、キッチン用具を1軍と2軍に分けて迷う時間を減らしたり、ネット通販の店を一つに決めて「迷わない仕組み」を作ったり。どれも小さな工夫ですが、気持ちのノイズが減ると、仕事の切り替えや判断の早さにもつながるのが面白いところです。 家事は「やらされるもの」と思っているとずっとしんどいですが、自分が得意なタスクだけ参加してもいいし、必要なら手抜きも外部サービスも採用していい。その柔らかい発想が、結果的に仕事のレジリエンスやマルチタスク力にも波及する。家事とビジネスをむすびつけるというより、「同じ脳でやってるんだから、そりゃ影響するよね」と自然に納得できる内容でした。 家事に苦手意識がある人よりも、「仕事で疲れていると家が荒れ、荒れると余計疲れる」というループに心当たりがある人に、静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■突然ですが、「ビル・ゲイツは、毎日家で皿洗いをしている という話をご存じでしょうか? グローバルエリートの頂点に立つ彼なら、家事代行業者に任せ、 仕事に集中しているイメージがあるでしょう。 でも、彼は毎日皿洗いに精を出している。 そこには、家事に隠された大きなメリットがあるからです。 ■そのメリットとは「脳のアクティブレスト」です。 つまり、仕事脳になっている自分の脳を、家事に集中することでリフレッシュさせ、 新たな「ひらめき」「アイデア」 が湧き上がる――。 そんな脳のルーティンに家事を取り入れているのです。 ■世界中のビジネスエリートたちは、家事は「やらされる」ものではなく、 積極的にやることで自らの仕事力を鍛えている。 その理論に基づいた ビジネストレーニング方法をまとめたのが本書です。 「ビジョニング力」「段取り力」「分析力」 「調整力」「スケジューリング力」「同時並行力」 「アウトソーシング力」「プロジェクト力」「コミット力」 など、 ビジネスで求められるスキルを 具体的な家事を通じて鍛える方法を解説しています。 「家事は大人の必須スキル」といわれる時代です。 今まで家事にストレスを感じていた ビジネスパーソンはもちろん、 家事に積極的に参加できていなかった人が 「家事野郎」デビューするのに最適な1冊です。
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