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ストーリーで語る

ストーリーで語る

秋山 楓果

CEメディアハウス / 2022-01-29

累計読者数45
平均ハイライト数 16.2件/人
推定読了時間 約3時間10分
star総合評価 69/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 63%

この本について

文章を書こうとすると、急に言葉が固まったり、「そもそも何を書けばいいんだっけ…」と手が止まることがよくあります。私もずっとそうで、上手い人の文章を見ては真似してみるものの、だんだん自分の言葉がわからなくなる時期がありました。 『ストーリーで語る』は、そのモヤモヤにひとつずつ灯りをつけてくれる本でした。特に効いたのは、まず「誰に対して書くのか」を決めるところから始める姿勢と、長文を書く前に“自分への質問”を書き出して構成を作るというプロセスです。いきなり完璧な文章を書く必要はなく、一問一答の連続でいい。そう思えるだけで、肩の力がかなり抜けました。そして「身近な出来事をどう切り取るか」という視点も、この本が丁寧に示してくれます。日常の小さな感情の動きを拾うだけで、抽象的な話が急に読者と地続きになる感覚があります。 書くことに苦手意識がある人よりもむしろ、「書けるはずなのに伝わらない」と感じている人に刺さる本だと思います。技術的な話をしながらも、著者が国語が苦手だった時代から言葉を育ててきた過程が随所に入っていて、読みながら自分の視点がゆっくり整っていく感じがあります。文章で誰かに届かせたいと思うなら、一度立ち止まって読みたい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

GAFAがマーケティングに取り入れている「ストーリーテリング」とは、伝えたいメッセージを物語で届けるコミュニケーション手法である――国語が苦手だったOLがツイッター開設からたった100日でフォロワー数2万人を達成。「わかる! 」「響く! 」でバズり続ける。“Twitter界のストーリーテラー"による、初の文章コミュニケーション教本。
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