
世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 - (ワニブックスPLUS新書)
谷本 真由美
ワニブックス / 2021-12-08
累計読者数7
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推定読了時間 約2時間36分
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この本について
海外のニュースを見ていて、「なんであの国はあんな動きをするんだろう」とか、「SNSでの議論が極端すぎてついていけない」と感じること、けっこうあると思います。自分なりに理解しようとしても、日本の感覚で考えるとどうしても噛み合わず、モヤモヤだけが残る。僕もずっとそのループにいました。 この本は、そのズレの正体を、現地で暮らす人の視点から淡々と説明してくれるところが助かります。例えば、海外の人たちが日常系アニメに救いを求める背景には、想像以上の格差や強烈な自己主張文化があって、「ああ、世界の“普通”ってこうなんだ」と腑に落ちる瞬間が何度もありました。さらに、ヨーロッパのデジタル化が進む理由も、日本を基準にすると見えにくい、人件費や労働慣習というリアルな事情から説明されていて、表面的な議論に振り回されない視点が手に入ります。 世界の動きを知ろうとすると、どうしても“日本が遅れている論”みたいな雑音が邪魔をしてきますが、この本はそういう断定とは距離を置いて、実情をそのまま見せてくれるタイプです。ニュースを見るときの解像度を上げたい人には、かなり刺さると思います。
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
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