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伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌

伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌

マイケル・W・コベル, 遠坂淳一, and 秦由紀子

株式会社FPO / 2019-03-26

累計読者数12
平均ハイライト数 31件/人
推定読了時間 約5時間58分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
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この本について

相場を触っていると、「もうちょっと下がったら買おう」「前より資金が減ってるし、今日はやめておこう」みたいに、自分でも理由の分からない判断をしてしまうことがあります。自分の中に“軸”がないまま相場を見続けると、気持ちだけが振り回されていく感じ、僕もずっとありました。 この本が面白いのは、すぐに儲かるテクニックというより、迷いの原因を一つずつ潰してくれるところです。例えば、押し目を待たずにブレイクしたら入る、という考え方は、未来を予測しようとして苦しくなる自分にはかなり効きました。いくらで買ったかを忘れるように行動する、という教えも、含み損に固執して動けなくなる癖に刺さりました。それに、資金が増えても減っても同じルールで淡々と判断するという姿勢は、相場だけでなく日常の意思決定にも適用できる感覚があります。 結局、この本は「自分の感情を基準にしないで、どう行動するか」を教えてくれます。予測よりも仕組み、結果よりも過程。そう割り切れると、相場との向き合い方がだいぶ軽くなるはずです。 特に、毎回“自分の判断”がノイズになっている気がする人には、かなり刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

まったくの投資素人集団がわずか2週間の研修プログラムによって、次々と巨額の利益を上げていくというセンセーショナルなストーリーは、トレーディングの世界ではあまりにも有名。その集団の名は「タートルズ」。 全米のトレード業界が驚愕するほどのパフォーマンスを実現した舞台裏には、ある課題について意見が対立した2人のカリスマトレーダーの存在があった。トレーディングによって、わずか400ドルを2億ドルにまで増やした伝説的トレーダー、リチャード・デニスと、トレーダーにして数理論理学の専門家ウィリアム・エックハートである。「トレーディングは訓練次第で成功できるのか?」。すべては2人の実験から始まった。 タートルズのメンバーは、デニスとエックハートから、どのようなトレード手法を伝授されマーケットを席巻していったのか? トレーダーの手法やルールなどを含めた実験の全貌を描いた異色ノンフィクションが待望の復刻! ※本書は、日経BP社から2009年2月に刊行された『ザ・タートル 投資家たちの士官学校』の復刻版で、米国ペーパーバック版で新たに書かれた「著者あとがき」を掲載しています。 【プロ投資家から推薦の言葉】 タートルズの話は、何人もの関係者から何度も聞かされてきた。多くの記事も読んだ。その上で言わせてもらえば、この本はタートルズにまつわる話の中で、ずば抜けて面白く、示唆に富み、網羅的で、タートルズの偽らざる姿を描いている。 フランシスコ・J・ヴァカ博士(ヴァカ・キャピタル・マネジメントLLC) ※元タートルのポール・レイバーはヴァカ・キャピタル・マネジメントの幹部 タートルズ自身達からもコメント続々! 「とても楽しめた。売れますように。」 トム・シャンクス(タートル) 「素晴らしい本だった。」 マイケル・シャノン(タートル) 「気に入った。よく書けている。おめでとう。」 ジェフ・ゴードン(タートル) 「すごく良かった。客観的に真実を追求してくれて感謝します。」 ルーシー・ワイアット・マティネン(タートル) 「良書。」 ラッセル・サンズ(タートル) 「全体としては悪くない出来です。本にならなければいい、自分が登場しなければいいと願っていましたが、あなたなら間違いなく書くと思いました。そこで私も、できるかぎり真実を明らかにしようと考えるようになりました。だいたいにおいて、うまくいったと思います。」 ジム・ディマリア(タートル)
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