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児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

こど看

KADOKAWA / 2023-11-22

累計読者数10
平均ハイライト数 11.6件/人
推定読了時間 約3時間6分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

子どもと向き合っていると、「どう声をかければよかったんだろう」と後からじわっとモヤモヤすることがあります。励ましたつもりがプレッシャーになっていたかもしれないし、「イヤだ」に詰まっていた本当の気持ちを、ちゃんと受け取れていなかったかもしれない。頭ではわかっていても、日常の中ではつい大人の都合や期待が前に出てしまうんですよね。 この本は、その行き違いを力づくで解決するものではなく、「子どもはこう感じているかもしれないよ」という小さな視点をそっと差し出してくれます。例えば、自信を“持たせる”より“失わせない”ほうが自然に育つという話や、「笑った」という事実の裏側にある安心の存在に気づく視点。そして、しょうもない話がその子のありのままを認める土台になるという感覚。どれも今日の関わり方を少しだけ変えてくれる内容でした。大きく構えなくてもよくて、その子のタイミングを待つことや、休むという選択肢をそばに置いておくことが、ちゃんと支えになるんだなと感じます。 自分の関わり方に迷いがある人ほど、静かに染みる本だと思います。「正しい子育て」ではなく、「目の前の子どもとどう歩くか」を考えたい人に刺さります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「児童精神科の病棟看護師」として、児童精神科に入院する子どもたちと誰よりも長く接している著者。 子どもとつねに一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの心の傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ—。 「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」「子どもへの怒りの背景は過度な期待?」など、親なら心当たりのある内容にくわえ、自傷行為や自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。親(大人)自身の心の守り方も掲載。 「おすしさいこうかよ」が子どもと接するときのキーワードです!
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