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面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

河合敦 and 房野史典

累計読者数20
平均ハイライト数 13.6件/人
推定読了時間 約6時間
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

歴史って、学校で習ったままのイメージがずっと頭に残っていて、「本当のところどうだったんだろう」と引っかかったままになることが多いですよね。鎖国も聖徳太子も生類憐みの令も、なんとなく“そういうもの”として覚えたけど、よく考えると説明できない。大人になってからそのモヤモヤが急に気になり出す、あの感じです。 この本は、その引っかかりをゆるくほぐしつつ、でも最新の研究でちゃんと裏付けてくれるのがありがたいところでした。たとえば、スペイン・ポルトガルと貿易しなかった理由が「キリスト教の布教」一言で説明できること。逆にオランダとはあっさり手を組んだ理由も、宗派の違いをふまえると納得がいきます。あと、生類憐みの令が“異常法”として語られる一方で、実際の処罰件数はかなり少なかったという研究者の指摘など、思い込みと事実の差がほどよくほぐれていきます。 さらに、「幕府」という言葉の使われ方が時代で違うことや、聖徳太子の“物語化”がどこから来たかなど、自分が当然だと思い込んでいた部分が次々ゆらぐ感じがあります。でもその揺らぎが、不思議とスッキリするんですよね。「知らなかった」で終わらず、歴史を見る目の曇りが取れていく感覚に近いです。 昔の知識がアップデートされないまま大人になってしまった気がする人、歴史を“点”ではなく“流れ”としてつかみ直したい人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

変わりゆく日本史を歴史好き芸人・房野史典氏がコミカルに、そしてNHK歴史探偵でおなじみ河合敦先生がアカデミックに解説します。
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