
自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる
ちえ丸
かんき出版 / 2022-04-06
累計読者数4
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 47/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 48%
この本について
仕事も人間関係も、それなりに頑張っているはずなのに、ふと「自分だけ足踏みしている気がする」とか、「みんな普通にできていることが、自分にはしんどい」とか、そんなモヤモヤが積み重なる時があります。焦って空回りして、結局なにも進んでいないように思えてしまうあの感じ、わかる人は多いと思います。 この本は、そこで無理に前向きになろうとは言ってきません。むしろ、一度立ち止まって状況を冷静に見つめるだけで、余計な焦りが落ち着くことがある、と教えてくれます。退職や転職を「逃げ」と決めつけずに、自分の心を守る選択肢として受け止める視点も印象的でしたし、他人の土俵で勝負しようとしていたことに気づくくだりは、私自身にも痛いほど思い当たります。落ち込んで動けなくなる自分より、文句だけ言って何もしない自分のほうがつらい、という正直な告白も、この本のリアルさにつながっています。 読んでいて感じたのは、「自信は外側から与えられるものじゃなく、自分の内側にある“変わらないところ”を見つける過程なんだ」という、少し地味だけれど確かな実感でした。違和感を覚える相手に無理に好かれようとしなくていいという話も、自分を守りながら社会で働くうえでの現実的なヒントになっています。 職場で消耗しがちな人や、自分だけ遅れているように感じてしまう人に、静かに効いてくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
************ 「自己肯定感は上がったり下がったりするものである」 「自己肯定感は自信を付ければ上がる」 「自己肯定感は生まれつきや性格で決まる」 以上の全部、実は間違っています。 自己肯定感は簡単な正しいワークをすることで、上げたままにすることができるのです。 24時間365日高いままにでき、決して屈することのない最強の「鋼の自己肯定感」。 この身に着け方を、本書では全部教えます。 ************ 本書の理論は、 「最先端の科学的根拠」と 「鋼の自己肯定感が育つシリコンバレーの住人やビジネスマンの習慣」 をベースにしています。 著者は実際に22年間、シリコンバレーで暮らし、働いた経験の持ち主。 さらに著者は、アドラー心理学、ポジティブ心理学、マインドセット、 稲盛和夫氏や中村天風氏や斎藤一人氏などの教えに触れており、 アメリカの大学院で心理言語学も学んでいる。 アラン・コーエン氏の元でトレーニングを受けた認定ライフコーチでもあります。 しかし著者は、決してアメリカ生まれアメリカ育ちではありません。 三重県の漁師町で生まれ育ち。自己肯定感はむしろ低かったのです。 周囲でも自己肯定感が低いことで幸せな人生を送れなかった人をたくさん見てきて、 幸福を獲得するにはどうしたらいいのかを問い続けてきました。 あらゆる学問や教えを学び、シリコンバレーの地で答えを見つけました。 その集大成を、本書では惜しみなく提示します。 以下は掲載項目の一例 ↓ ↓ ・99%の人が自己肯定感のことを勘違いしている ・自信を高めようとするほど失敗してしまうのはなぜか? ・クビになっても自己肯定感は下がらない ・「ノー」と言われるまでイエスのアメリカ、その逆が日本 ・自己肯定感は、自己有用感、自己効力感とは一緒にすると危険 ・自己肯定感が低いまま自己有用感だけを高めて行きつく地獄の世界 ・自己肯定感が低いまま自己効力感だけを高めても、行きつく先は地獄 ・自己肯定感は自己中とも違う ・対処療法をいつまで続けていても、自己肯定感は上がらない ・鋼の自己肯定感はたった今すぐ手に入れることができる ・一番大事な言葉は「私は」 ・「私は自分が大好きです」と唱えるだけでいい ・犯人の幸せを願うこともできる ~思考も感情も選ぶことができる ・謙遜も悪くない。でも最小限にとどめよう ・「逃げる」は勇気のある尊い行為
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