
Microsoft Wordを開発した伝説のプログラマーが発見した「やりたいことの見つけ方」がすごい!
リチャード・ブロディ and 坂元信介
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この本について
最近、「正しさに縛られて本音がわからなくなる」みたいな瞬間がやたら多いなと思っていて。やりたい気持ちはあるのに、失敗が怖かったり、もっともらしい理由を探して自分を納得させたり。気づけば、他人の“生き方の見本市”を眺めて終わってしまうこともあります。 この本は、そういう停滞感に対して説教ではなく、視点の置き方をそっとずらしてくれるタイプの一冊です。「自分の人生にとって何より大切なこと」を基準にしてみると、意外と行動できる余白が残っていたり、罪悪感の正体が“理想の自分”とのズレだとわかったりする。あと個人的に大きかったのは、「反逆」すら他人の枠の中で起きているだけで、本当の意味で自分の欲望を扱えていない時もある、という指摘でした。耳が痛いけど、かなり効きました。 行動力をつけよう、みたいな話ではなくて、自分が何を望んでいるかをもう少し丁寧に扱うための道具が増える感じです。人に相談する相手の選び方も、シンプルだけど妙に納得感がありました。ちゃんと自分の好みに合う生活をしている人に聞く、というだけのことなのに、やっていなかったなと。 自分の目的や欲求を「外側」ではなく「内側」から見つけたい人に刺さると思います。
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