
仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術
あつたゆか
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2022-07-25
累計読者数4
平均ハイライト数 20.8件/人
推定読了時間 約4時間11分
star総合評価 60/100
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この本について
パートナーと話し合おうとすると、そもそも “何をどう伝えればいいのか” がわからなくなることってありますよね。相手が聞く気がないのか、自分の伝え方が悪いのか、あるいは忙しさで心の余裕がないだけなのか。気づけば「結局どっちが我慢するの?」みたいな空気になって、答えの出ないモヤモヤだけが残る。僕自身、同じところで何度もつまずいてきました。 この本が刺さるのは、対話を「正解探し」ではなく「価値観の共有」として描いているところです。家事の分担が合わないとか、仕事と家庭のバランスが揺れるときって、実は表面的な問題よりも、お互いの前提や背景がすれ違っていることのほうが多いんですよね。だからこそ、相手のタイミングを尊重しつつ、自分の状況・気持ち・提案・選択の順で整理して話すことで、ようやく同じ土俵に立てる。さらに「白か黒か」で決めない発想や、余裕がないときはあえて向き合わない選択肢を持つことなど、実生活にそのまま使える視点が丁寧に書かれています。 個人的にいちばん効いたのは、家庭を「共同経営」だと捉える考え方でした。ビジョンや優先順位を共有するだけで、家事や働き方の話がただの押しつけ合いではなく、同じ方向を見る時間に変わるんですよね。 パートナーとの話し合いが、いつもどこかかみ合わないと感じている人にほど届く本です。
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出版社による紹介
「仕事が忙しいのに、自分ばかり家事をしている」 「子供が病気のとき、いつも自分が仕事を休んで面倒をみている」 「転職したいけど、給料が下がるからパートナーには反対された」 「お互いのキャリアプランが擦り合わず、子供をもつ時期が定まらない」 厚生労働省の最新調査によると、全国には1,245万世帯もの「共働き」家庭があります。 その数は「専業主婦(主夫)」家庭の倍以上。 お互いに働き、お互いに家庭を回していく必要がある時代に、 多くの人が「仕事と家庭の両立」に悩んでいます。 それを解決するカギが、「対話」です。 本書は、ふたりで協力して理想のライフとキャリアを実現するための、 「対話のしかた」を紹介します。 ただの会話ではなく、建設的に答えを導くコツです。 たとえばーー 相手も大切にしながら、自分の意見もしっかりと伝えるには? ・「あなた」ではなく「私」を主語にして伝える ・「ふつうは」という言葉をいったん捨てる ・「二次感情」ではなく「一次感情」を伝える どんなふうに話せばいいかわからないときは? ・伝える内容を「D・E・S・C」で整理する ・ふだんから「思考のシェア」をして情報共有する 相手が対話に応じてくれないときは? ・相手を責めるのはやめ、「心理的安全性」を高めていく つい口論になってしまうときは? ・「事実」と「解釈」を分けて伝えるようにする ・自責や他責ではなく「無責」で問題解決に臨む ・「戦略的ご自愛」で自分のメンタルを安定させる お互いの気持ちを伝え、納得できる答えを見つけ、協力し合える。 そのための対話のコツを、複数の事例を交えて紹介しています 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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