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考えすぎてしまうあなたへ 心配・落ち込み・モヤモヤ思考を手放すセラピー

考えすぎてしまうあなたへ 心配・落ち込み・モヤモヤ思考を手放すセラピー

グウェンドリン・スミス and 小谷 七生

CEメディアハウス / 2022-08-11

累計読者数8
平均ハイライト数 29.1件/人
推定読了時間 約3時間55分
star総合評価 71/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 47%

この本について

気づくと同じ心配を何度も反すうしてしまう日ってありますよね。仕事でちょっとした失敗をしたときとか、先の予定がうまくいくか不安なときとか、頭の中のスイッチが勝手に入ってしまうあの感じ。やめたいのに止まらなくて、気づいたら体までしんどくなっている…自分でも「考えすぎだよな」とわかっているのに、どう扱えばいいのかがわからない。僕もずっとそこでつまづいてきました。 この本がよかったのは、「考えすぎ」を責めるんじゃなくて、なぜ頭と身体がその反応をしてしまうのかを、まず丁寧に見せてくれるところです。アドレナリンの仕組みや、心配が身体の疲れにつながる理由がストンと腑に落ちるので、自分の反応を「変な癖」じゃなく「理解できる動き」として扱えるようになる。さらに、無理やりポジティブに持っていくのではなく、思考のクセをひとつずつ見立て直すやり方が実践的で、日常のちょっとした場面で試せるのがありがたかったです。たとえば「あの人はきっとこう思ってる」と決めつけて不安が加速するとき、その背後にある思考パターンを見つけて調整するだけで、体の緊張まで変わる感覚がありました。 「気にしすぎなのはわかるけど、どう手放せばいいのかが一番わからない」という人には特に刺さると思います。自分を矯正する本ではなく、仕組みを知ることで少しずつ扱い方が変わっていくタイプの本なので、焦らず読みたい人に向いています。自分のバッテリーがどれくらい消耗しているのか、そろそろ一度立ち止まって確かめたいときに。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

心配事の92%は、 考えたところで結果に影響がない! 「考えすぎ」とは、「有害になるような方法で考え続けたり、分析し、しかもそれにあまりに多くの時間を費やすこと」。モヤモヤと停滞したその悩みや不安には、事実に即した冷静な判断を邪魔する考え方のクセ=「思考ウイルス」が隠れています。自分が何に悩み、不安になっているのかを言語化して整理し、「思考ウィルス」を取り除いて健康なメンタルを取り戻す方法を、心理学者である著者がティーンエイジャーも理解できるやさしい言葉で解説します。
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