
消費税減税 ニッポン復活論 (ポプラ新書)
藤井聡、森井じゅん
ポプラ社 / 2022-10-11
累計読者数4
平均ハイライト数 12.5件/人
推定読了時間 約2時間52分
star総合評価 57/100
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この本について
社会のことを考えたいけど、税金まわりってどうしてもモヤッとしませんか。特に消費税。払っているような、実は違うような、でも結局だれが負担しているのかよく分からない。自分もずっとこの感覚を放置してきましたが、仕事で中小企業の苦しさに触れるたびに「本当にこの仕組みでいいのか?」と思うようになりました。 この本は、そんな曖昧な理解をいったん壊してくれます。たとえば、多くの人が「消費税は預かったものを納める」と思っているけれど、実際は事業者が自分の付加価値に応じて納める税だという説明。これを知ると、なぜ人件費にペナルティがかかったような構造になるのか、なぜ弱い層ほど負担が重くなるのか、腹落ちする形で見えてきます。また、増税のたびに消費が停滞していく実証的な話も、日常で感じていた「なんとなく物が動かない理由」を言語化してくれました。 読みながら、自分の身の回りの小さな店がどうやって値付けしているのか、働く人の賃金がどう決まっているのか、具体的に想像できるようになるのがこの本の良いところ。制度を批判するというより、今の経済の歪みを「どう見えるか」という視点で学び直す本だと思います。 特に、消費税の仕組みをちゃんと理解したい人や、モヤモヤを言語化したい人には刺さるはずです。
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出版社による紹介
給料が上がらない、正社員になれない、物価が上がり続ける、中小企業が儲からない……すべて、消費税が原因である。元内閣官房参与の経済学者と気鋭の公認会計士が、国家財政の視点と一般消費者の視点から消費税の問題点をあぶりだし、消費税のマイナス効果を国家財政の論点と家計の論点から経済のプロと税務のプロのタッグでわかりやすく解説! この本を読んだら、給与明細やレシートを見る目が変わる!
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