ヨムナビ
個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法

個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法

志村 暢彦

ダイヤモンド社 / 2022-12-07

累計読者数5
平均ハイライト数 5.8件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 41/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 13%

この本について

投資を続けていると、「結局どこに軸を置けばいいのか」がぼんやりしたまま時間だけ過ぎていくことがあります。米国株に寄りすぎている気もするし、日本株だけ触っていると世界の動きから取り残されるような不安もある。数字の指標も聞いたことはあるけれど、実際の運用にどう落とし込めばいいかが分からない……そんな停滞感、僕もけっこう長く抱えていました。 この本は、その曖昧さを一段ほぐしてくれる実務寄りの内容が多いです。例えば、グローバル株と米国株を組み合わせる時の大まかな比率や、EPSやPERをどの水準で見るかといった“判断の目安”が具体的に書かれていて、数字が単なる用語で終わらず、売買や銘柄選びと自然につながっていく実感があります。また、短期の売却ラインやセクター分散の組み立て方など、実際に手を動かすときの迷いどころをそのまま言語化してくれているので、自分の中でルールが急に整理される感じがありました。 もう一つ大きかったのは、海外株を使うメリットが「伸びている分野に普通にアクセスできるから」という、地に足のついた説明になっているところです。エネルギーや軍事、創薬など、日本株では拾いにくい領域にどう入っていくかが具体的に示されていて、ホームカントリー・バイアスをどう外すかの感覚がつかめます。過度に夢を見せるタイプではなく、実務的に年率10〜12%をどう積み上げるかを淡々と扱っているところも、個人的には信頼できました。 投資の基礎は知っているつもりだけど、いざ運用方針を作ろうとすると手が止まる人にはとても相性がいいと思います。僕自身、判断の軸を組み直したいタイミングで読んで、ちょうど良い“現実的な視点”をもらえた一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

株式投資というと日本では日本株、近年では米国株にも熱い視線が注がれてきた。ところが、お膝元の米国では、米国以外の海外資産を組み入れる「グローバル投資」が広がっている。本書では、「7つのルール」を通じて国際分散投資の真髄を伝授。その手法は、楽天証券やSBI証券などを通じて個人投資家でも実践できる。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要