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「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方

「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方

高橋 浩一

累計読者数3
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star総合評価 35/100
boltライト読書型
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この本について

人にお願いするとき、こちらは丁寧に説明しているつもりなのに、相手がなぜか動いてくれない。断られたわけでもないけど、結局なにも起きないまま時間だけが過ぎていく。仕事でも私生活でも、こういう「伝わっていない感じ」をもつことって多いと思います。僕自身、話すのは得意じゃないので、相手の反応待ちで終わってしまう場面がずっとありました。 この本が面白いのは、「伝えるのが苦手でも、相手の脳が動きたくなる状態を先に整える」という視点なんですよね。たとえば会話の頭にひと言そえるだけで、相手の思考がこちらの話を受け取りやすくなること。あるいは、人は基本的に「今のままでいたい」生き物だから、曖昧に期待しても動かないという割り切り方。そして何より、相手がノーの理由を考えはじめる前に、こちらがイエスの筋道を先に置いておくという発想が、実践的で腹落ちしました。 すごいテクニック集というよりは、「伝わらない理由の正体」を言語化してくれる本です。自分の話し方の欠点を責めるというより、仕組みを知って運び方を変えるだけで、やり取りの空気が少しやわらぐ感覚があります。口ベタだからこそ、会話で余計に疲れてしまう人には特に刺さると思います。

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出版社による紹介

口ベタでも「しくみ」を使えばうまくいく! 嫌われない・断られない「東大流の話し方」
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