
心の知能指数を高める習慣
三浦将
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2021-08-17
累計読者数9
平均ハイライト数 49.2件/人
推定読了時間 約3時間13分
star総合評価 72/100
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この本について
仕事でプレッシャーが強くなると、つい感情に振り回されたり、相手の言葉を深読みしすぎたりしませんか。自分でも「なんでこんなことでイラつくんだろう」と思いつつ、行動が先に出て後悔する…僕もずっとその繰り返しでした。 この本が助けになったのは、感情を力づくで抑えるのではなく「いったん見える場所に出す」という発想を教えてくれたところです。書き出すことで、自分の感情と少し距離ができて、反応と行動のあいだに隙間が生まれる感じがする。そこで初めて、怒りや不安に自動的に引っ張られずにいられるんですよね。また、相手を理解しようとする態度を続けると、ちょっとした表情の変化や、言葉にならないメッセージが拾えるようになっていく。その小さな変化が、仕事の関係性を静かに底上げしてくれます。 特に刺さったのは、「感情のパターンには対策がある」という視点です。ネガティブな感情を悪者にせず、素材として扱えるようになると、自分のペースを取り戻しやすくなる。肩に力を入れずに続けられる習慣が多いので、EQという言葉に身構える必要もありません。 自分の感情との付き合い方に行き詰まっている人や、最近ちょっと余裕がなくなってきたと感じている人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
これ1冊で仕事や人間関係の問題がまるっと解決! エグゼクティブコーチとして、企業経営層や、オリンピック日本代表などのコーチングに携わる著者が気づいたことは、「コーチングとは、クライアントのEQ(心の知能指数)を高める活動である」ということ。テクノロジーが急速に発展する現代では、「素早く適切な答えを出す能力(IQ)」以上に、「自分と他者を理解して最適な行動ができる能力(EQ)」が成功のカギとなります。本書は、コーチングのプロセスに沿って、対人関係や課題解決のキーとなるEQを高める方法をまとめた1冊です。 (本書まえがきより) コーチングを通じて、クライアントのみなさんが大きな成功を収めていく主要因のひとつが、EQの向上にあるとの確信に至りました。コーチングでクライアントが話す課題のほとんどは、対人関係の課題に収斂します。コーチングのプロセスにおいて、対人関係においての認知が変わり、気づきから得た新たな行動をとっていくことによって、様々な課題が解決していきます。EQは、自分の本当にありたい姿のために必要な行動をとることができる力。人に怒りをぶちまけるなど、感情の渦に巻き込まれた行動をとるのではなく、本当に求めていることを叶えるために、適切な行動をとることができる力です。対人関係の課題が解決していくと、クライアントの中にとても清々しい感覚が生まれます。それと共に、対人関係能力を始めとする、EQの様々な要素が向上していくのを感じ取ることができます。 ■本書の構成 プロローグ 第1章 EQ:心の知能指数 第2章 自分の感情を利用できるようになる 第3章 自己を理解する(STEP1) 第4章 感情を管理する(STEP2) 第5章 共感力を高める(STEP3) 第6章 関係性を高める(STEP4) 第7章 あなたの中に変化を起こすには エピローグ 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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