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使うための英語―ELF(世界の共通語)として学ぶ (中公新書)

使うための英語―ELF(世界の共通語)として学ぶ (中公新書)

瀧野みゆき

累計読者数4
平均ハイライト数 74件/人
star総合評価 60/100
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この本について

英語を勉強していると、「結局どこから手をつければいいのか」「聞けても話せないまま時間だけ過ぎていく」といったモヤモヤがつきまといます。自分も長くそこで迷っていたのですが、この本はその混乱を少し整理してくれました。英語を“全部”できるようになる必要はなく、まず自分が使う場面に合わせて必要な部分から育てていい、と背中を押してくれるんです。 例えば、専門分野で必要な100語だけにまず集中して、使えるレベルまで落とし込むやり方。あるいは、スピーキングを小さな「ミニプレゼン」として組み立てることで、言いたいことを英語に変換しやすくする工夫。どれも現実的で、今日から試せるものばかりでした。Courseraの活用や、同じテーマの英語素材をあえて重複して読むという発想も、無理に多方面を追わない安心感があります。 また、英語脳を作らなきゃと焦らず、むしろ日本語や他の言語もうまく使いながら覚えていけばいい、というマルチリンガルの視点も印象的でした。英語を完璧にしようとするより、使いながら少しずつ調整していく。その姿勢が自分にはしっくりきました。 英語学習の迷いが長く続いている人、どこかで“全部できない自分”に引っかかっている人には、とても静かに効いてくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

英語で会話する、メールを書く、会議で議論する......。 自分の考えを英語で伝えたい、「使うための英語」を学びたい! そんな人々に本書は、ELF=「世界共通語(リンガ・フランカ)としての英語」への発想転換を提案する。 世界の実践知を取り入れ、自分のニーズに合わせて、効果的に学び、使えるようになる方法だ。 発音やリスニングからテクノロジーの活用まで、「使うための英語」を学び「英語を使う力」を伸ばす、具体的な英語勉強法を紹介する。
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