
田坂広志 人類の未来を語る~未来を予見する「12の洞察」~
田坂 広志
光文社 / 2023-03
累計読者数3
平均ハイライト数 7.7件/人
star総合評価 46/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 33%
この本について
最近、先のことを考えようとするたびに「予測なんて無理だよな…」と手が止まってしまう瞬間がありました。変化が速すぎて、計画を立ててもすぐ古くなる感じがして。そんなモヤモヤの中で読んだのが、この本でした。派手な未来論ではなく、もう少し地に足のついた「どう向き合うか」を教えてくれる一冊です。 読んでいちばん救われたのは、「未来は予測できないけれど、予見はできる」という考え方でした。細かい予測は崩れても、流れを読むことはできる。その視点に立つだけで、計画を立てるときの力みが抜けました。また、AIでは代替できない人間の力として、非言語の理解や共感、智恵の扱い方が語られます。知識だけで勝負できない時代に、どんな経験を積めばいいのかが、少し具体的に見えてきました。そして、「利他と利己を対立させない」という考え方は、仕事で判断が揺れるときの拠り所になりました。 大きな未来像を語りながらも、日々の迷いに寄り添ってくれる本です。変化の速さに疲れたけれど、もう少し前を見たい人に刺さると思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの35%が集中しています。
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出版社による紹介
ベストセラー『死は存在しない』の著者による未来論。、先行き不透明なVUCAの時代に、どのように未来を見通せばよいか。
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