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仕事の思想

仕事の思想

田坂 広志

PHP研究所 / 2003-09-01

累計読者数80
平均ハイライト数 47.4件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 77/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 33%

この本について

仕事を続けていると、「今やっていることに意味はあるんだろうか」とか、「がんばってはいるけれど、自分が成長している実感がない」という気持ちに、どうしてもぶつかりますよね。目の前のタスクはこなしていても、どこに向かっているのかは曖昧なまま。僕自身も、働く意味を見失いかけた時期に、この本を読みました。 田坂さんの『仕事の思想』が効くのは、「目標」と「夢」の距離感に悩んでいるときです。目標だけでは力が出ないし、夢だけでは地に足がつかない。でも、棒高跳びのバーのように“具体的な高さ”があり、その先に“自分だけの景色”が見えていると、人って不思議と力を振り絞れる。読者の多くが抜き出していたのも、この「バー」と「夢」の関係でした。仕事が思うように進まない時ほど、この視点が効いてきます。 また、「仕事の報酬は成長である」という考え方も、救いというより、静かに腹に落ちる感じです。給料や肩書きは状況で変わるけれど、困難ともがいた経験だけは失われない。そう思えると、今のしんどさにも少しだけ意味が宿ります。 目標をどう置けばいいか迷っている人や、がんばっているのに手応えがないと感じている人に、じわっと刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

なぜ、我々は働くのか。仕事の真の報酬とは何か。働くすべての人々が、自分を見つめ直し、日々の仕事の意味を深く問うための、一冊。
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