
残酷な20年後の世界を見据えて働くということ
岩崎 日出俊
SBクリエイティブ / 201412
累計読者数4
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star総合評価 49/100
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この本について
仕事の意味がよく分からなくなる日ってありますよね。頑張っているのに成長している感じがしなかったり、この会社に居続けていいのか自信が持てなかったり。僕自身も何度もぐるぐるしてきましたが、この本を読んで「見落としていた前提」がいくつかあるなと気づかされました。 刺さったのは、まず環境が人のキャリアにかなり影響するという話です。自分の努力とは関係なく、沈む船に乗っていると仕事の質そのものが後ろ向きになる。その構造を言語化してくれるので、「怠けてるんじゃなくて、土台の問題なのかもしれない」と少し冷静になれます。もう一つは、辞める・続けるの判断を感情だけに任せない姿勢です。特に「次を決めてから動く」という現実的な視点は、転職に迷うときの拠り所になりました。さらに、本書が繰り返し触れている“もう一歩の努力”をどう位置づけるかも、単なる根性論ではなく、自分が伸びる状況かどうかとセットで考えさせられます。 大袈裟な希望を振りかざす本ではなく、迷いながら働く僕らに現実的な判断基準をくれる一冊です。今の仕事にモヤモヤしつつも、じゃあ次の一歩をどう決めればいいのか知りたい人には特に刺さると思います。
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